テンプレート:半保護 テンプレート:出典の明記 テンプレート:Notice ポケットモンスターの地名一覧は、『ポケットモンスター』シリーズに登場する地名の一覧。なお、本項目では基本的にゲームシリーズに則って解説する。
カントー地方[]
『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル』『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』の舞台。
詳細はカントー地方を参照
ジョウト地方[]
『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル』『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』の舞台。
詳細はジョウト地方を参照
ホウエン地方[]
『ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド』の舞台。
詳細はホウエン地方を参照
シンオウ地方[]
『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ』の舞台。
詳細はシンオウ地方を参照
イッシュ地方[]
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の舞台。従来のカントー地方やジョウト地方から遠く離れた場所にある。モデルはニューヨークで、マンハッタンを思わせる大都市が中央に据えられ、その周囲に自然や町が六角形型に配置されている[1]。名前の由来は「多種多様なポケモンや人種が集まって“一種”に見える」ことからで、ニューヨークの多人種・多文化社会のイメージが反映されている[1]。漢字表記と平仮名表記が併存する今作の特徴ゆえに、地名にも漢字表記と平仮名表記の二つが存在する。
都市・町[]
今作の町の名前は、ブラックシティとホワイトフォレスト以外はそのほとんどが文様の名前からつけられている[2]。詳細は以下を参照。
- カノコタウン
- 主人公と幼なじみの家がある、今作の「はじまりの町」。アララギ博士の研究所もある。名前の由来は鹿子模様[2]。
- カラクサタウン
- カノコタウンの次に主人公が訪れる町。ツタが生い茂り、地形は起伏に富む。名前の由来は唐草模様[2]。
- サンヨウシティ
- 美しい庭園がある町。アララギ博士の友人である、発明家のマコモが住んでいる。名前の由来は三曜模様(家紋の「三つ星」と同じく、星を表す丸が三角形を描くように三つ集まった模様)であり、路地のタイルに三曜模様が配されている。
- サンヨウシティジム
- ジムリーダーはくさポケモン使いのデント(ミジュマルを選んだ場合)・みずポケモン使いのコーン(ポカブを選んだ場合)・ほのおポケモン使いのポッド(ツタージャを選んだ場合)。
- ジムリーダーが3人存在し、相手のポケモンの弱点によって誰が戦うかを決めているため、主人公が最初に選んだポケモンによって対戦相手が変わる。
- ジム内部はレストランにもなっており、ジムのトレーナーもウェイターとウェイトレス。進路を遮るカーテンと床に設置された3つのスイッチにはそれぞれくさ・みず・ほのおのいずれかのタイプのマークが描かれており、カーテンに描かれたタイプの弱点となるタイプのスイッチを踏むことで先に進める。
- シッポウシティ
- 古い倉庫や機関車の線路跡など、昔の町並みを残す町。博物館があり、考古学が発達している。名前の由来は七宝模様[2](円形をずらしながら交差させ、網状に連ねた文様。別名七宝繋ぎ)。
- シッポウシティジム
- ジムリーダーはノーマルポケモン使いのアロエ。
- ジムが博物館と併設されており、博物館の奥の扉から先に進むとジムになっている。ジムの内部は図書館のようになっており、本棚の本に隠されたメモを見つけ、そこに書かれた問題を解いて次のメモを見つけることで先に進める仕組みになっている。
- ヒウンシティ
- イッシュ地方の中心都市。多数の高層ビルがそびえ立つ大都会。港がある。公式で最初に公開された町である。ここの船着き場からリバティガーデン島に行ける。名前の由来は飛雲文[2](その名の通り雲を表した模様)。
- ヒウンシティジム
- ジムリーダーはむしポケモン使いのアーティ。
- ジム内部は蜂の巣状の構造になっており、蜜のような素材でできた壁は突き抜けることが可能。床に設置されたスイッチを2ヶ所踏むと進路を塞ぐ鉄柵が下り、先に進むことができる。
- ライモンシティ
- イッシュ地方有数の娯楽都市。遊園地やポケモンミュージカル会場がある。名前の由来は雷文(中華料理用の食器などによく見られる角ばった渦模様。町の入口部分のタイルに雷文が刻まれている)。
- ライモンシティジム
- ジムリーダーはでんきポケモン使いのカミツレ。
- ジムは遊園地の敷地内にあり、多数のコースターが設置されている。コースターに乗って途中の切り替えポイントで下り、進路を切り替えながら先に進む仕組みになっている。
- ホドモエシティ
- イッシュ地方の海の玄関とも言われる港町。近くにはホドモエの跳ね橋がある。名前の由来は帆巴文様(家紋などに見られる巴の形に丸まった船の帆の文様。ホドモエの跳ね橋と町の間にある広場に建てられたモニュメントが帆巴の形をしている)。
- ホドモエシティジム
- ジムリーダーはじめんポケモン使いのヤーコン。
- ジム内には多数のリフトと足場が設置されており、リフトで上ったり下りたりを繰り返しながら最下層にいるジムリーダーを目指していく。
- フキヨセシティ
- 山のふもとにある、農業が盛んな町。農作物を近くの空港から全国に出荷している。
- フキヨセシティジム
- ジムリーダーはひこうポケモン使いのフウロ。
- ジム内に設置された大砲で人間大砲のように宙を飛び、先に進む仕組みになっている。
- セッカシティ
- 冬は一面銀世界の寒い町。すぐ近くには古代に建てられたリュウラセンの塔が聳え立っている。
- セッカシティジム
- ジムリーダーはこおりポケモン使いのハチク。
- ジム内部は床が凍っており、途中の足場に設置されたスイッチを踏んでストッパーの向きを変えながら進む。
- ソウリュウシティ
- ポケモンリーグ直下の都市。ブラックバージョンとホワイトバージョンでは雰囲気が大きく異なり、ブラックでは近代的な街並みが、ホワイトでは歴史を重んじた街並みが見られる。
- ソウリュウシティジム
- ジムリーダーはドラゴンポケモン使いのシャガ(ブラック)、またはアイリス(ホワイト)。
- ジム内部の足場は龍の形になっている。龍の背中を進み、途中の足場から飛び降りて龍の腕に当たる部分のスイッチを押すことで、龍の首の向きが変わり先に進むことができる仕組みになっている。
- カゴメタウン
- 昔からある町で、古来の風習が色濃く受け継がれている。郊外の森には、近づけば災いが降りかかると言われる巨大洞窟、ジャイアントホールがある。名前の由来は籠目であり、町の看板の紹介文にもカゴメという名前の由来は三角形の網目であると記されている。
- サザナミタウン
- 輝くような海が人気の、評判高い避暑地。夏にはたくさんの人がバカンスに訪れる。季節が春のときに、シロナと1日1回だけ対戦できる。
- ブラックシティ
- 『ブラック』のみ登場。黒が基調の都市で、治安が悪い。「金があれば何でも手に入る」と住民が発言する。トレーナーと一人につき一日一度勝負できる。ショップで道具が販売されているが、他の町の物価水準に比べ破格の高さを誇る。
- ホワイトフォレスト
- 『ホワイト』のみ登場。森の中に住民が住む。ブラックシティと異なり、町というよりは整備された森林というイメージがある。ただし公式的には街扱いになっていることが『ブラック』パッケージ内の『ホワイト』のチラシで確認できる。空気はきれいだと住民が自慢する。他の地方のポケモンも生息している。
- カナワタウン
- イッシュ地方の北西に位置する車両基地の町。「そらをとぶ」で行くことはできず、ライモンシティから地下鉄でのみ行くことが出来る。週末は見物客で賑わう。
道路・水道[]
- 1番道路(1ばんどうろ)
- カノコタウンとカラクサタウンを結ぶ道路。
- 2番道路(2ばんどうろ)
- カノコタウンとサンヨウシティを結ぶ道路。
- 3番道路(3ばんどうろ)
- サンヨウシティとシッポウシティを結ぶ道路。ポケモン育て屋がある。
- 4番道路(4ばんどうろ)
- ヒウンシティとライモンシティを結ぶ道路。常に砂嵐が吹き荒れている。
- 5番道路(5ばんどうろ)
- ライモンシティとホドモエの跳ね橋を結ぶ道路。
- 6番道路(6ばんどうろ)
- ホドモエシティとフキヨセシティを結ぶ道路。一本橋が特徴的。
- 7番道路(7ばんどうろ)
- フキヨセシティとセッカシティを結ぶ道路。
- 8番道路(8ばんどうろ)
- セッカシティとシリンダーブリッジを結ぶ道路。雨が多く湿地の中にはポケモンが潜んでいる。
- 9番道路(9ばんどうろ)
- シリンダーブリッジとソウリュウシティを結ぶ道路。
- 10番道路(10ばんどうろ)
- ソウリュウシティとポケモンリーグを結ぶ道路。
- 11番道路(11ばんどうろ)
- ソウリュウシティとビレッジブリッジを結ぶ道路。
- 12番道路(12ばんどうろ)
- ビレッジブリッジとカゴメタウンを結ぶ道路。なだらかな丘陵地帯。
- 13番道路(13ばんどうろ)
- カゴメタウンとサザナミタウンを結ぶ道路。海上を貫く砂浜が特徴的。
- 14番道路(14ばんどうろ)
- サザナミタウンとブラックシティまたはホワイトフォレストを結ぶ道路。
- 15番道路(15ばんどうろ)
- ブラックシティまたはホワイトフォレストとワンダーブリッジを結ぶ道路。
- 16番道路(16ばんどうろ)
- ワンダーブリッジとライモンシティを結ぶ道路。
- 17番水道(17ばんすいどう)
- カノコタウンの西にある海で今作唯一の水道。地形の関係で急流が発生している。
- 18番道路(18ばんどうろ)
- 17番水道の西に浮かぶ島からなる道。リゾートデザートと地続きだったと指摘する研究者がいる。
橋[]
- スカイアローブリッジ
- シッポウシティとヒウンシティを結ぶイッシュ地方最大最長の橋。
- ホドモエの跳ね橋(ホドモエのはねばし)
- 船の運航に合わせて上下する跳開橋。別名リザードン橋と呼ばれている。
- シリンダーブリッジ
- 橋の下を地下鉄が通りぬける鋼鉄で出来た橋。週末には暴走族が集まる。
- ビレッジブリッジ
- イッシュ地方を開拓した人々が造ったこの地方で最も古い橋。水害を防ぐために橋の上に家を建て暮らし始めたとされている。
- ワンダーブリッジ
- どんな衝撃もやわらぐように最先端の技術でデザインされた橋。
自然・その他[]
- 夢の跡地(ゆめのあとち)
- サンヨウシティの傍にある廃れた工場跡。現在では子供達の遊び場になっている。謎のエネルギーで満ち溢れているらしく、エネルギーを研究する学者たちが集まっている。虫タイプのポケモンが多く生息。
- 地下水脈の穴(ちかすいみゃくのあな)
- 3番道路にある洞窟。水場が多く、奥地に進むためには「なみのり」「かいりき」「フラッシュ」が必要。
- ヤグルマの森(ヤグルマのもり)
- シッポウシティから西側の海岸へ続く森。途中で道が分岐しており、片方の道は森の奥を通ってスカイアローブリッジへ抜けるが、もう片方の道は森の出口に直接繋がっている。森の奥は倒木が多く、木の内部を通過して進む。草や虫タイプのポケモンが数多く生息。奥地にある「思索の原」には伝説のポケモン「ビリジオン」がいる。
- リバティガーデン島(リバティガーデンとう)
- 数百年前に大富豪が買い取ったといわれており、現在では自然公園になっている。島の中心の大きな灯台が特徴。ソフト発売後一ヶ月の期間限定で配信されたリバティチケットを手に入れることでヒウンシティのリバティピアから行くことができ、幻のポケモン「ビクティニ」と出会うことができる。
- リゾートデザート
- ヒウンシティとライモンシティの間にある砂漠地帯。常に砂嵐が吹き荒れる。名前の通り観光名所といわれているが、実際には環境が過酷なので訪れる人は多くない。砂の中には多くの道具が埋まっている。
- 古代の城(こだいのしろ)
- リゾートデザートの中にある、砂にうずもれた塔。内部は流砂が多く、進みづらい。地面やゴーストタイプのポケモンが棲息。
- 迷いの森(まよいのもり)
- 16番道路の脇にある森。構造自体は複雑ではないのに、何故か迷いやすいといわれている。2010年の映画前売り券で配布された「色違いのライコウ・エンテイ・スイクン」のいずれかを連れてくると、「ゾロアーク」に関するイベントが発生する。
- 冷凍コンテナ(れいとうコンテナ)
- ホドモエシティの港に送られてきたコンテナを蓄えておく場所。コンテナの中は地面が凍っており、思い通りに進めない。作業員達が勝負を仕掛けてくる。
- 電気石の洞穴(でんきいしのほらあな)
- ホドモエシティからフキヨセシティに抜ける山間部の洞窟。静電気で浮かぶ石を押しのけて進む。歩くと静電気を発する石があり、周囲を歩いているとあるポケモンの出現率が上がる。他では出現しない電気や鋼タイプのポケモンが多く棲息。
- フキヨセの洞穴(フキヨセのほらあな)
- 電気石の洞窟の近辺にある洞窟。伝説のポケモン「コバルオン」が身を隠している。
- タワーオブヘブン
- 7番道路にある、ポケモンの魂を慰める塔。中には墓碑がたくさんあり、ゴーストタイプのポケモンが棲息する。最上階にある鐘を撞くとポケモンの霊が喜ぶといわれている。
- ネジ山(ネジやま)
- フキヨセシティからセッカシティへ続く山岳地帯。巨大な採掘場となっており、坑道の中を進む。
- セッカの湿原(セッカのしつげん)
- 8番道路沿いにある湿原。水ポケモンが多く棲息する。出現するポケモンは季節によって変化する。
- リュウラセンの塔(リュウラセンのとう)
- 誰が作ったのかさえ定かでない、イッシュ地方で最古の建造物。セッカシティの郊外にある。入り口が存在しないため、長い間調査が進んでいなかった。ゴビットやクリムガンといった珍しいポケモンが棲息。
- チャンピオンロード
- ポケモンリーグへの最後の関門。エリートトレーナーを始めとする強敵が数多く登場。ポケモンリーグ側の入口の近くにある「試練の室」には伝説のポケモン「テラキオン」がいる。
- Nの城(Nのしろ)
- プラズマ団の本拠地。Nがチャンピオンのアデクを下した直後、地中からポケモンリーグを取り囲むように現れる。
- 修行の岩屋(しゅぎょうのいわや)
- 非常に強いポケモンを使用するポケモントレーナーが修行している洞窟。
- ジャイアントホール
- 近づけば災いが降りかかると言い伝えられている巨大な穴。大昔に彗星が降ってきてできたと言われており、ピクシーやソルロックなど星をテーマにしたポケモンが現れる。
- 最深部には伝説のポケモン「キュレム」が潜んでいる。
- サザナミ湾(サザナミわん)
- 「ダイビング」を使うことができる場所があり、そこから「海底遺跡」に行くことができる。
- 豊饒の社(ほうじょうのやしろ)
- ある条件を満たすと伝説のポケモン「ランドロス」と出逢うことができるほこらがある。
オレンジ諸島[]
アニメ版『ポケットモンスター』のオレンジ諸島編の舞台。大小70を超える島々からなりたっている。
- ダイダイ島
- ウチキド博士の研究所がある。
- ウチキド博士の研究所
- ウチキド博士がポケモンの研究を行っている研究所。
- ポンカン島
- ガラス工芸品で有名な島であり、島民のほとんどがガラス工芸の職人。
- ボンタン島
- 沖合いでごくまれにラプラスの群れがやってくることがある。
- ナツカン島
-
- ナツカンジム
- ジムリーダーはサザンクロスの西の星アツミ。
- ネーブル島
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- ネーブルジム
- ジムリーダーはサザンクロスの東の星ダン。
- ユズ島
- マンダリン島の近くにある小さな島。
- ユズジム
- ジムリーダーはサザンクロスの南の星ジギー。
- リュウチン島
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- リュウチンジム
- ジムリーダーはサザンクロスの北の星ルリコ。
- リュウチンホテル
- リュウチンジムのジムリーダー・ルリコが経営する観光ホテル。
- カンキツ島
- オレンジリーグ・ウィナーズカップが行なわれている島。
- カンキツスタジアム
- オレンジリーグ・ウィナーズカップの開催会場。
- ウィナーズパレス
- ウィナーズカップの出場登録の管理とウィナーズカップに勝利した名誉トレーナーの記録が展示されている施設。別名・勝利の殿堂。
- マンダリン島
- オレンジ諸島最大の島。
- ヤンベラの街 (Town of Yambera)
- マンダリン島にある小さな街。
- ビッグシティ (Big City)
- マンダリン島最大の大都市。
- マーコット島
- 島の大部分を森が占め、虫ポケモンが多く生息している。
- ピンカン島
- ポケモン保護区に指定されている島。
- ザボン諸島
- 7つの島に分かれている。
- オレンジリーグ・ウィナーズカップ (Orange League Winners Cup)
- オレンジ諸島のポケモンリーグ。チャンピオンはサザンクロスのヘッドリーダーのユウジ。
オーレ地方[]
『ポケモンコロシアム』『ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア』の舞台。カントー・ジョウト・ホウエン・シンオウとは遠く離れた地で、モデルとしてはアメリカ・アリゾナ州フェニックスが挙げられている[3]。通貨単位も異なり、「円」ではなく「ポケドル」となっている。ゲーム中に行ける場所のほとんどに野生のポケモンは生息せず、また全体的に砂漠に覆われているという特徴があるが、『XD』では草が生えている場所も登場した。
都市・町(オーレ地方)[]
- フェナスシティ
- 溢れるほどの水を讃える砂漠の中の水都。オアシスと呼ぶにふさわしい、綺麗で静かな街。
- パイラタウン
- "由緒正しき"ゴロツキの町。周囲の者は怖がって近付こうとせず、町にはフル稼働の警察署が常設している。
- 『XD』では、廃ビルはテレビ局「ONBS」のビルになっている。
- アンダー
- パイラタウンのアンダーグラウンドにある地下都市。ダークポケモン研究所と地下鉄で結ばれている。無法地帯であり、独自に生息し続けるネオンの町。『XD』では閉鎖されてしまった。
- アゲトビレッジ
- 伝説の時渡りポケモン・セレビィをまつるほこらがあり、老人たちが静かに暮らす自然豊かな村。かつて伝説のトレーナーと呼ばれた、ローガンが住んでいる。
- アイオポート
- 『XD』にのみ登場。水夫たちがたむろす港町。ある人物が現れたことで、町に微妙な変化が…。
自然・その他(オーレ地方)[]
- バトル山
- トレーナーの修行のための施設。ブースが100あり、それぞれトレーナーと戦うことができる。
- ダークポケモン研究所
- 一見砂漠の中にぽつんと佇む小さな施設だが、地下には巨大な根を張る、シャドーの研究所。ダークポケモンを研究しているらしい。
- ラルガタワー
- 膨大な金額で急激に開発が進められてきた、シャドーが活動の本拠地としている白亜の塔。
- 『XD』では、フェナスシティの娯楽施設として生まれ変わった。
- スナッチ団アジト
- 『コロシアム』で爆破され、5年後の『XD』でも復旧していない。
- ポケモン総合研究所
- 『XD』にのみ登場。クレイン所長を筆頭に、『XD』の主人公と家族達が暮らす。ポケモンをあらゆる面から多角的に研究している。
- リブラ号
- 『XD』にのみ登場。アイオポート沖で行方不明になった船なのだが…。
- シャドーの秘密工場
- 『XD』にのみ登場。シャドーがダークポケモンを量産している工場。
- ニケルダーク島
- 『XD』にのみ登場。アイオポート沖に存在する、シャドーの新たな本拠地。激しい荒波と異常気象で、簡単には近づけない。
- ポケスポット
- 『XD』にのみ登場。オーレでは珍しい野生ポケモンが現れる場所。オアシス・岩場・洞窟の3箇所ある。
フィオレ地方[]
『ポケモンレンジャー』の舞台。町が4つしかないという比較的小さな地方。町の名前は四季からとられており、それぞれの町にはレンジャーベースというレンジャーたちの活動拠点がある。自然を大切にすることで知られており、そのため自然のポケモンを捕まえるポケモントレーナーはほとんどおらず、ポケモンの力を一時的に借りるポケモンレンジャーが活躍している。オーレ地方と同じくカントー地方などとは遠く離れているが、シンオウ地方との通信は可能となっている。
都市・町(フィオレ地方)[]
それぞれの都市に四季の英語名が当てはまる。
- リングタウン(スプリング=春)
- 主人公がレンジャーとして赴任してきた小さな町。豊かな自然に恵まれており、温暖な気候で緑の多いのどかな町。
- フォルシティ(フォール=秋)
- フィオレ地方最大の町。港があり研究所、キャプチャアリーナなどの施設が充実している。時計台が町のシンボル。廃工場などもあるフィオレ地方最大の都市。
- サマランド(サマー=夏)
- フィオレ地方の南にある小さな島の南の筏に浮かぶ町。有名な火山島で気候が温暖でたくさんの人がバカンスに訪れる。町の北にはジャングルや古代遺跡がある。
- ウィンタウン(ウィンター=冬)
- フィオレ地方最北の町。シクラ山脈のふもとにあり冬の寒さが厳しく、寒さ対策の石造りの家や暖炉が特徴的。シクラ山脈の山頂には人とポケモンの力で作り上げたフィオレ神殿がそびえ立っている。
自然・その他(フィオレ地方)[]
- ライラの森
- リングタウンとフォルシティの間にある森。フォルシティに向かうだけなら迷う心配の少ない、ほのぼのとした森だが、一歩奥地に入ると迷いの樹海のようになっている。
- クロッカトンネル
- リングタウンとフォルシティを繋ぐ洞窟。どうやら人工のものらしい。
- イーストロード
- クロッカトンネルとフォルシティの間にあるごく短い道。
- フォルシティ地下水道
- フォルシティの地下に広がる地下水路。野生のポケモンも住み着いている。
- サフラの海
- フォルシティの南方にある海域。
- オリブジャングル
- サマランドに繋がった島にあるジャングル。奥地には遺跡が存在する。
- ジャングルの遺跡
- オリブジャングルの奥地にある遺跡。4つの試練があるが、同一の人物が全ての試練をクリアしてしまうと、災いが起こると言われている。
- パヌラの洞窟
- クロッカトンネルの真下にあると思われる、氷の張った洞窟。フィオレで最も寒い場所とされる。
- ノースロード
- パヌラの洞窟とウィンタウンを繋ぐごく短い道。
- シクラ山脈
- 高さ3000メートル級の山々。ゴーゴー団のアジトはここにある。
- フィオレ神殿
- 大昔、人とポケモンが力を合わせ作り上げたと言われている。ここで『レンジャー』のゲーム中、最後の戦いが行われることになる。
アルミア地方[]
『ポケモンレンジャー バトナージ』の舞台。フィオレ地方同様、ポケモンレンジャーの活躍する地方。
都市・町(アルミア地方)[]
- チコレ村
- アルミア地方南部に位置する主人公の家族が引っ越してきた比較的新しい村。
- パートナー農場
- 主人公の父親が管理している農場。命名は主人公の妹が行った。
- ビエンタウン
- アルミア地方の中央に位置し、レンジャーベースがあり素朴で自然に恵まれた町。
- ソヨギの丘
- プエルタウン
- アルミア地方最大の都市。港がありボイルランドやハルバ村への航路がある。海を挟んで北にはアンヘルパークがある。
- ブルブルキャンプ
- アルミア地方の北西部に位置する氷雪地帯ヒアバレーにある調査基地。
- ボイルランド
- アルミア地方東部にある火山の島。島の大部分が溶岩で出来ている観光地。
- ハルバ村
- アルミア地方南東部にある砂漠地帯のオアシスにある村。カバルドン神殿で有名な観光地。
街道[]
- スクールの道
- レンジャースクールとビエンタウンを結ぶ道。
- チコレの小道
- ビエンタウンとチコレ村を結ぶ道。
- ユニオン街道
- アンヘルパークとレンジャーユニオンを結ぶ道。
- ヌリエ街道
- アンヘルパークとヌリエ高原を結ぶ道。
自然・その他(アルミア地方)[]
- レンジャースクール
- ポケモンレンジャーや、オペレータ・メカニックになるための教育を受けることが出来る全寮制のスクール。
- レンジャーユニオン
- アルミア地方北西に位置し、アルミア地方だけでなくフィオレ地方のレンジャー活動の拠点となっている。
- キャプチャ・アリーナ
- アルミア地方のどこかに存在する優秀なレンジャーのみが入れるキャプチャ能力を試すための施設。
- アンヘルパーク
- プエルタウンから海を挟んで北に広がる公園。
- アンヘルビル
- アンヘル・コーポレーションの本社ビル。
- アンヘルタワー
- アンヘル・コーポレーションが創立70周年を記念して建てられた塔。
- 海の洞窟
- ビエンタウンの西の海岸にある洞窟。
- ビエンの森
- ビエンタウンの北に位置する広い森。さまざまな種類のポケモンが生息する。物語序盤で火事が起き燃えてしまうが、エンディング後のあるクエストで復活する。
- プエル沖
- プエルタウンの沖にある浅い海。
- イノチ崖
- ユニオン街道から行ける非常に危険な崖。
- 火山の洞窟
- ボイルランドにある火山の洞窟。
- 貨物船
- レンジャースクールの港に漂着した貨物船。
- ヌリエ高原
- アルミア地方北東にある高原。かつては石油の町として栄えていたが現在廃墟と化している。
- ヌリエの遺跡
- ヌリエ高原の北西にある遺跡。貴重な財宝が眠っているという言い伝えがある。
- クリスタ洞窟
- ユニオン街道とヒアバレーの間に立ちふさがる洞窟。
- ヒアバレー
- アルミア地方北西に位置する雪に覆われた盆地。こおりグループのポケモンが生息する。
- 氷の湖
- ヒアバレーにある氷で覆われた湖。氷山や渦があって向い岸に行くのは困難。
- アルミアのお城
- 氷の湖の北にある氷で覆われた城。貴重な財宝が眠っているという言い伝えがある。
- ホエルオーの海
- アルミア地方の東部に位置するホエルオーが目撃される海域。
- 海底油田アジト
- ヤミヤミ団が閉鎖された海底油田を利用したアジト。
- ハルバ砂漠
- アルミア地方南東部に広がる砂漠地帯。北にいくほど砂嵐が激しく吹き荒れる。
- カバルドン神殿
- ハルバ砂漠にあるカバルドンをモチーフとした神殿。貴重な財宝が眠っているという言い伝えがある。
オブリビア地方[]
『ポケモンレンジャー 光の軌跡』の舞台。大小7つの島から成り立ち、多数の遺跡がある。 7つの島の頭文字を並べると、「ドレミファソラシ」となる。
都市・町(オブリビア地方)[]
- ココナ村
- レインボ島南部に位置する村。主人公が最初に立ち寄る村。“虹祭り”と呼ばれる祭りを開き、試練をクリアした者を勇者と称えるものである。西の広場では、通信協力ミッションの舞台となる時渡りの石碑があり、セレビィがやってくることもある。
- ナナメ村
- ミロンダ島南東部に位置し、高低差が激しい。そのためか強い風が頻繁に吹くらしく、各民家には風力発電がするための風車がある。村の桟橋には、イマチが待機しておりユニオン号も停泊している。
- アクアリゾート
- ソピアナ島東部に位置し、貴族層が暮らす街であり、観光客にも人気が高い。街中心部には噴水があり人気スポットである。桟橋には野生のポケモンも生息している。
街道(オブリビア地方)[]
- ラトラト山道
- タルガの家とラトラト山とドンツキ岬を結ぶ道。川を渡ると花園ある。
- ミロンダ街道
- ナナメ村と古い屋敷とアサヒ遺跡を結ぶ道。
- ソピアナ街道
- アクアリゾートとカナル遺跡とソルベラス山とシルバーフォールを結ぶ道。
自然・その他(オブリビア地方)[]
- 西の海
- 主人公がナッパーズと対峙し最初に墜落する海。最深部には、虹の祭壇があり“虹の聖杯”を掲げると足場がせり上がって来て、ホウオウが降臨する。
- ドロップ島
- 主人公が最初に漂流する島で、浜辺と高台で構成されている無人島。野生のポケモンの宝庫で、ウクレレピチューと出会う。ナッパーズ襲来でポケモンたちが誘拐される。空中要塞の復活共に攻撃を食らい崩壊するも、ブッカーたちの協力でポケモンたちは救出される。
- ラプラスビーチ
- ココナ村にあるビーチで野生のラプラスがいる。
- サンゴの海
- ナッパーズのダタフライが沈没した海。
- チークの森
- 野生のポケモンが生息している森で奥には、ヤスリの洞窟がある。
- ヤスリの洞窟
- ライコウを奉っている石碑があり、最深部は試練の間がある。
- クルリの入江
- ラプラスビーチとタルガの家を結ぶ入江。
- タルガの家
- 殉職のポケモンレンジャータルガが住む家でここを拠点にあらゆる任務をこなす。
- ラトラト山
- 頂上には無線基地がある。
- 無線基地
- 施設内部は電気が流れている通路や狭い足場があり、危険場所である。ブルーアイがアンテナを破壊しようと計画したが、ライコウに邪魔されあっけなく終わる。
- ドンツキ岬
- 途中ある小屋の中には、レンジャーが移動の際に使っているムクホークがナッパーズによって収容されていた。
- ブッガー大橋
- ブッガーが創った橋でレインボ島とミロンダ島を結ぶ。ナッパーズが逃げる際に一度壊されるも、ブッガーが修理する。
- サマヨイの森
- 入った者が帰ってこないと噂されている森。野生のサマヨール生息しているため村の住民から恐れられている。奥には屋敷がある。
- 古い屋敷
- 廃墟と化した大きな屋敷。最深部には大量の文献があり、「オブリビア地方の伝説」と呼ばれる本がある。
- アサヒ遺跡
- エンテイを奉った石碑がある。ブルーアイとパートナーの交換取引が行われた場所。
- キケンな崖
- ナナメ村の洞窟を抜けた所にある。崖崩れが頻繁にあり、人は近づこうしない。ブルーアイが使っていた潜水艦があった。
- 潜水艦
- ナッパーズの秘密基地。クリアすると沈没する。
- ファルデラ火山
- 炎ポケモンがたくさん生息している。火山の噴火をすることもあるが、観光客も度々訪れる。頂上にはファイアーがいる。エキストラミッションでは、“ふんか”を覚えたヒードランが出現する。
- カナル遺跡
- 地底湖の奥には、スイクンを奉る石碑がある。
- ソルベラス山
- 雪山で頻繁に雪崩が発生している秘境。頂上にはフリーザーがいる。
- シルバーフォール
- ソピアナ街道の川を遡った所にある。
- オブリビア遺跡
- パネマとレイラが誘拐された遺跡で、伝説の鳥ポケモンについて書かれたものもある。エクストラミッションでは、ギラティナが出現する。
- シクレレ遺跡
- 小島にある小さな遺跡でラティアス、ラティオスが生息している。
- ライウン山
- ライウン島には、落雷が頻繁に発生しているため人が立ち入ることを許さない。頂上にはサンダーがいる。
- 東の海
- 海の底には海底洞窟が広がり、深海部にはルギアがいる。
- 空中要塞
- 大昔、鎧人によって創られた要塞でオブリビア支配を企らみ、勇者によって封印された。ティーパーティによって復活を告げ、最終的にはレンジャーにより沈没する。
ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊[]
『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』の舞台は、ポケモンだけが暮らす世界である。「ポケモンひろば」という町を築いて平和に暮らすポケモン、ダンジョンに潜んでいる野生ポケモン、秘境に隠れ住む伝説のポケモンなど、様々なポケモンがいる。本編との関連は明らかにされていないが、人間が作ったと思われる廃墟も存在しており、過去にはポケモンと人間が共存していた時代もあったらしい。元人間である主人公は、別の世界からこの世界へ迷いこんでしまった。
ポケモンひろば[]
- 救助基地
- ペリッパーの連絡所
- プクリンの友達サークル
- カクレオン商店・カクレオン専門店
- ナマズンの池
- ペルシアン銀行
- ゴクリンの連結店
- マクノシタ訓練所
- ガルーラの倉庫
冒険場所[]
エンディング前でも行けるダンジョン[]
- ちいさな もり
- 最初に挑戦するダンジョン。敵が仲間にならない。
- でんじはの どうくつ
- 初めて来た依頼で挑戦。クリア後にコイルが仲間になる。
- ハガネやま
- さらわれたディグダを取り戻すために挑んだ。ボスはエアームド。
- あやしい もり
- 迷子になっているトランセルをどちらが先に助けられるかイジワルズと競争。
- 最後にイジワルズがボスとして主人公の前に立ちはだかる。
- ちんもくの たに
- サンダーが眠っている谷。最後にダーテングが誘拐されてしまう。
- ライメイの やま
- 誘拐されたダーテングを救うべく挑んだダンジョン。強敵が多く
- 序盤の難関ともいえる。ボスはサンダー。
- おおいなる きょうこく
- 頂上には予言者のネイティオがいる。
- ぐんじょうの どうくつ
- ゲンガーの陰謀によって、来ると災いが起こるキュウコン伝説の人間に仕立て上げられ
- 広場のポケモン達から逃げていた際に途中にあったダンジョン。
- ほのおの やま
- 逃亡生活ダンジョンその2。ボスのファイアー荒しに来たと勘違いされ襲われる。
- じゅひょうの もり
- 逃亡生活ダンジョンその3、ボスはフリーザー。クリア後にアブソルが仲間になる。
- ひょうせつの れいほう
- 最後の逃亡生活ダンジョン。ここにいたキュウコンによって広場のポケモンの誤解が解ける。
- さわぎの もり
- マンキーが暴れていたため、ソーナノ達が救助依頼をして来た。終盤のダンジョンの割には簡単。
- マグマの ちてい
- グラードンを静めに行って帰ってこなくなったフーディンを助けるために突入。
- ここの最下層のBGMは恐怖と緊張を煽り、とてもスリリングなBGMである。ボスはグラードン。
- てんくうの とう
- 隕石の破壊をレックウザにお願いするために向かった、本作のラストダンジョン。
- だがそのレックウザに荒しにきたと勘違いされて襲われることになる。BGMはかなり人気が高い。
- ラスボスであるレックウザを倒すとEDになる。
- とおぼえの もり
- 迷子になっているドーブルが依頼をして来た。
エンディング後に行けるダンジョン[]
- たいようの どうくつ
- 技マシン「なみのり」が拾える。
- あらしの かいいき
- ED後すぐに行くことが可能。最深部まで行くと強さを取り戻したカイオーガに
- 戦闘の実験台にされてしまう(だがその割にはカイオーガはボスの中でもかなり弱い部類である)。
- ちてい いせき
- ミュウが生息している。ボスはレジアイス、レジロック、レジスチルの3体。
- ほのおの だいち
- 炎タイプの主人公候補が多く生息。ボスはエンテイ。
- イナズマの だいち
- ピカチュウやコイルなどの限定ポケモン多し、ボスはライコウ。
- きたかぜの だいち
- 氷タイプのポケモンなどが多い、ボスはスイクン。
- はるかなる れいほう
- レベル1ダンジョンの強敵が多い。(ここでは普通の敵であるが)ボスはホウオウ。
- にしの どうくつ
- レベルの高いポケモンが多く生息、難易度も高め。ボスはミュウツー。
- きたの さんみゃく
- カクレオンの店から商品を盗んだラティオスが逃げ込んだ場所。最深部でボスとして戦うことになる。
- ならくの たに
- ラティアスが落ちてしまったダンジョン。プテラの塒でもあり深部からはプテラしか出なくなる。落とし穴が極端に多い。
- ねがいの どうくつ
- レベル1ダンジョン。本作に登場するレベル1ダンジョン3つのうち、難易度は控えめなほうであるが、それでもかなり難しい部類に入る。ボスはジラーチ。歌声の石を持った状態で倒すと複数の願いの中から1つを叶えてくれる。
- やみの どうくつ
- サーナイトの本体が封印されている。初回突入時はゲンガーと一緒に行動する。
- きよらかな もり
- レベル1ダンジョンで本作で最も難易度が高いダンジョンである。パラセクトやプテラなどといった強敵がずらりと並び、簡単にはクリアできない。80階以降はBGMが「マグマの地底 最下層」になりプレイヤーの恐怖と緊張を煽る。クリア後にセレビィが仲間になる。
- しあわせの とう
- レベル1ダンジョン。非常に珍しいラッキーが生息している。本作中では2番目に難しいダンジョンで、能力が高い敵が絶え間なく出現し、ねがいのどうくつとは比にならない難易度である。
- そのうえ、他のレベル1ダンジョンはクリアすると何らかの特典があるが、このダンジョンはクリアしても何も特典がないため、ラッキーを仲間にした後は実質上、探索をしても何もメリットがない。
- ぎんの かいこう
- いんせきの どうくつ
- アンノーンの いせき
- あんや いせき
- おおきな うみ
- さいはての うみ
- さばく ちたい
- たきつぼの いけ
- ひりゅうの おか
- みなみの ほらあな
- いへんの どうくつ
- 隠されたダンジョン
- のこされた しま
- 隠されたダンジョン
- げんそう かいきょう
- 隠されたダンジョン
- ふしぎの うみ
- 隠されたダンジョン
- いわの よこあな
- 一度しか入れない。
- ゆきの よこあな
- 一度しか入れない。
- マクノシタくんれんじょ
-
- ノーマルのま
- ほのおのま
- みずのま
- くさのま
- でんきのま
- こおりのま
- かくとうのま
- じめんのま
- ひこうのま
- エスパーのま
- どくのま
- むしのま
- いわのま
- ゴーストのま
- ドラゴンのま
- あくのま
- はがねのま
- チーム テングズ
- チーム カラミツキ
- チーム ハイドロズ
- チーム ゴロゴロ
- きゅうじょたいのま
この節は書きかけです。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊[]
トレジャータウン[]
- ガルーラのそうこ
- 冒険が失敗するとどうぐを失うことがあるが、この倉庫に預けておけば問題ない。ただし、前作と違い収容できる個数が制限されており、探検隊のランクアップとともに拡大されていく。依頼のお礼でもらえるどうぐはすべてこの倉庫に送られるが、いっぱいの場合は倉庫のどうぐを捨てるかあきらめるかしか選択肢がない。最大1000個収納かのう。
- ヨマワルぎんこう
- ヨマワルが経営している銀行。いくら預けても利子は付かない。
- エレキブルのれんけつてん
- 技の連結を500ポケでエレキブルが行ってくれる。技を思い出させてくれるサービスは無料。
- ネイティオかんていじょ
- ダンジョン内で拾えるたからばこを一個につき150ポケで開けてくれる。
- ラッキーのおせわや
- お礼が???の依頼をクリアした際にもらえることがある「タマゴ」を一時的に預かり、孵るまで無料で世話をしてくれる。
- グレッグルのトレードてん
- たからばこの中から見つかることがある「せんようどうぐ」を150ポケの料金でトレジャータウンの近くにいる人のもっと珍しいどうぐとの交換を代行してくれる。
- チリーンへんせいじょ
- ダンジョンに連れて行くポケモンを選択・管理できる。ギルドの卒業後はリーダーの交代もできるようになる。ただし、街の中での様子は主人公+パートナーで変わらない。
冒険場所(探検隊)[]
エンディング前でも行けるダンジョン(探検隊)[]
- かいがんのどうくつ
- トレジャータウウンの近くにある、最も難易度が低い最初のダンジョン。水ポケモンが多い。ボスはドクローズ。
- しめったいわば
- 水や岩のポケモンが多く現れる。バネブーの真珠を探すために潜入することになる。
- トゲトゲやま
- ニドリーナやドードーなど刺々しいポケモンの住処となっている。強敵が多くレベルをしっかり上げていないと苦戦を強いられる、序盤の難関とも言えるダンジョンである。盗賊が財宝を隠したという噂がある。ボスはスリープ。
- たきつぼのどうくつ
- 滝の裏にある隠された洞窟。水場が多くて動きづらい。
- リンゴのもり
- アイテム「リンゴ」がとても多く落ちている森。虫や草タイプのポケモンの住処。奥には珍しいリンゴである「セカイイチ」のなる木がある。
- えんがんのいわば
- 海沿いにある洞窟。ギルドの遠征で目的地へ行く途中に通ることになる。
- ちいさなよこあな
- 「えんがんのいわば」の傍にあるアイテム補給用のダンジョン。
- ツノやま
- 大陸を東西に分ける大山脈の一部。ギルドの遠征で目的地へ行く途中に通ることになる。
- いわのよこあな
- 「ツノやま」の傍にあるアイテム補給用のダンジョン。
- のうむのもり
- いつも霧で覆われている、未開の森。奥には「きりのみずうみ」があり、そこなは珍しい宝が眠っているという。主人公の台詞からして過去の「くろのもり」だった可能性がある
- もりのよこみち
- 「のうむのもり」の傍にあるアイテム補給用のダンジョン。
- ねっすいのどうくつ
- 熱い水が吹き出す洞窟。ダンジョンを抜けた先には「きりのみずうみ」がある。湖にはユクシーがおり、時の歯車を守っている。ボスはグラードン。訪れたものはユクシーに記憶を消されるため、誰も湖の存在を知らない。
- エレキへいげん
- 電気ポケモンが棲む草原地帯。凶暴なルクシオの群れがいる。ボスはレントラー。
- きたのさばく
- 地面や岩タイプのポケモンが多い砂漠。奥地には「りゅうさのどうくつ」の入り口がある。
- りゅうさのどうくつ
- 砂漠の奥の隠された洞窟。最深部にはエムリットがおり、時の歯車を守っている。
- すいしょうのどうくつ
- 美しい宝石で溢れるきらびやかな洞窟。鋼タイプのポケモンが多い。
- だいすいしょうのみち
- 「すいしょうのどうくつ」の奥底から入れる隠された通路。最深部には湖があり、アグノムが時の歯車を守っている。
- くうかんのどうくつ
- 未来世界のダンジョン。深い谷の上にあり、どこもかしこも穴だらけ。穴の底は闇に溶け込んで見えない。空中を移動できる飛行タイプのポケモンが多い。
- くらやみのおか
- 未来世界のダンジョン。1年中暗く、荒れ果てて岩だらの土地。ゴーストタイプのポケモンが多く登場する。
- ふういんのいわば
- 未来世界のダンジョン。アーケオスやダイノーズなど防御力の高いポケモンが登場する。ボスはミカルゲ。
- くろのもり
- 未来世界のダンジョン。いつでも黒い霧に覆われている。現代の「のうむのもり」が長い年月を経て変わり果てた成れのはてである。(ただしくろのもりは過去世界においてまぼろしのだいちの位置にあるため、場所の矛盾が生じる)セレビィが隠れ住んでいる。
- もりのたかだい
- 未来世界のダンジョン。未来と現代を繋ぐタイムホールが隠されている。
- キザキのもり
- 現代の深い森。エスパーポケモンが多数現れる。時の歯車の1つが設置されている。
- いそのどうくつ
- 海沿いにある深い洞窟。キングラーやトドゼルガなど強力な進化形水ポケモンが登場するため、危険な洞窟として有名。奥底にはラプラスの住処がある。ボスはカブトプスとオムスター。
- まぼろしのだいち
- 神様が住むという伝説の大陸。島が丸ごと空中に浮かんでいるため、存在を確認できた者はほとんどいない。内部にはドラゴンタイプを初めとする強力な進化形ポケモンが棲息する森がある。島の奥の遺跡には「にじのいしぶね」と呼ばれる古代の飛行用の道具がある。
- じげんのとう
- 「まぼろしのだいち」の上空に浮かぶ塔。虹の石舟に乗ることによって行ける。頂上にはストーリー上のラスボスであるディアルガが登場。
エンディング後に行けるダンジョン(探検隊)[]
- しんぴのもり
- ギルドの卒業試験が行われ。奥にある「ひかりのいずみ」ではポケモンの進化ができる。
- ボスは悪の大魔王とその子分だが、実は正体はプクリンとギルドのポケモン達であり、みんなで一斉に襲い掛かりどれだけ弟子が成長したか試そうというものであった。プクリン達はボスの中でも屈指の強さであり、準備が整っていないと瞬殺される事も珍しくない。
- 倒しても最後までシラを切り通した。
- ゼロのしま
- 南の海に浮かぶ孤島。4つの地方に分かれる。他のダンジョンに比べて難易度が桁違いに高く、深さも40〜99階まであるやりこみ系のダンジョンである。島に入る際に「道具持ち込み禁止」、「レベルが一時的に1になる」などの制約がかかる。他にはない貴重なアイテムが手に入る。
- ゼロのしま ほくぶ
- 「ゼロのしま」の北部にある洞窟。階数こそ75階と多めだが、制限は「けいけんちが一切手に入らない」以外はなく、「ゼロのしま」では比較的簡単にクリアできる。ただしダンジョン内でグミなどを食べても地上に戻った時点で元に戻るので、あまり効果はない。
- ゼロのしま とうぶ
- 「ゼロのしま」の東部にある洞窟。階数は40階と標準レベルだが、トレジャーバッグの17個目以降の道具は自動的に外される上に、チームは全員レベル1になるため難易度は比較的高め。
- ゼロのしま せいぶ
- 「ゼロのしま」の西部にある洞窟。階数はとうぶと同じく40階だが、どうぐは一切持ち込めない上にチームは全員レベル1になる。
- ゼロのしま なんぶ
- 「ゼロのしま」の南部にある洞窟。99階あり、道具・ポケが持ち込めなく、仲間も連れていけない・ダンジョン内で一切ならない上にリーダーのレベルが1に戻されるという、従来の不思議のダンジョンに準拠した制限がある。
- ふぶきのしま
- 氷タイプのポケモンが多く現れる極寒の島。島の奥には「クレバスのどうくつ」への入り口がある。
- クレバスのどうくつ
- 探検家ハッサムが捕らわれている洞窟。ボスはユキメノコ。
- とざされたうみ
- 厚い氷に覆われて入ることができなかった秘密の海域。最深部にマナフィの卵がある他、特定の条件を満たすことでルギアが現れる。
- きせきのうみ
- フィオネたちが暮らす海域。ここのフィオネ達は病気を治す薬を作ることが出来る。そして金もうけのためか、フィオネたちがギャラドスに襲われてしまう。ギャラドスはボスとして戦うことになるがあまり強くない。
- ばんにんのどうくつ
- アンノーンが棲息する古代の遺跡。各階層に石碑があり、そこに書いてあるヒントをもとに謎を解いて先に進む。ボスはレジロック・レジアイス・レジスチル・レジギガス。
- かくされたいせき
- 「ばんにんのどうくつ」の謎を解いたことによって現れた新たな遺跡。このを攻略してもストーリーには影響しないが、珍しいアイテムを手に入れることができる。
- しょぎょうのやま
- Chapter-3で悪事の限りを尽くしたスリープが反省のために篭っている山。
- あくむのなか
- ダークライの力でうなされているルリリの悪夢の中に入り込むダンジョン。夢の中ではあるが敵ポケモンやアイテムがあり、基本的な構造は他のダンジョンと同じ。壁や地面がサイケな紫色になっている。夢の中のためか、敵はプリンやエネコなど見た目のかわいいノーマルタイプのポケモンが多い。
- そらのさけめ
- 異空間への入り口といわれる場所。ボスはパルキア。
- やみのかこう
- 北の大陸の火山の中の洞窟。炎タイプのポケモンが多数登場する。ボスはダークライ・デスカーン・アーボック・ブーバーン・ドサイドン・ボスゴドラ・マグカルゴ・ムウマージ・バッフロン・キリキザン・ガマゲロゲ・シビルドン・サザンドラ。
隠されたダンジョン[]
「隠されたダンジョン」というのは正式名ではないが、ポケットモンスターの公式サイト"ポケモンだいすきクラブ"ではこの表記がなされているため、上記のように示す。隠されたダンジョンとはエンディング後のストーリーとは関係が無いダンジョンや、通常プレイでは出現しないダンジョンを表す。
- かげろうのさばく
- 7つの秘宝のうちの最初の宝「だいちのシンバル」が眠る砂漠。ダンジョンフロア数は10階と序盤並だが、出現ポケモンが曲者が多く、苦戦を強いられる。ボスはグラードン。
- きょだいかざん
- 7つの秘宝のうちの2番目の宝「ほのおのドラム」が眠る火山。「やみのかこう」から強い敵が数体消えたような感じのダンジョンで難易度は比較的簡単である。ボスはヒードラン。
- そこなしうみ
- 7つの秘宝のうちの3番目の宝「みずのハーモニカ」が眠る海溝。最深部は地下50階とかなり深い上に、強力な遠距離技に状態異常技を持つ敵が豊富で難易度はかなり高め。ボスはカイオーガ。
- なだれやま
- 7つの秘宝のうちの4番目の宝「こおりのフルート」が眠る雪山。「ふぶきのしま」と「クレバスのどうくつ」のポケモンを足した感じのダンジョンである。天気が敵ポケモンに有利なように傾くため、野生の氷ポケモンがパワーアップしやすく若干難易度が高い。ボスはフリーザー。
- せかいのおおあな
- 7つの秘宝のうちの5番目の宝「いわのメガホン」が眠る洞窟。出現ポケモンは「かくされたいせき」からカゲボウズが消えただけで後は全く同じ、難易度は至って普通である。ボスはギラティナ。
- ミステリージャングル
- 7つの秘宝のうちの6番目の宝「くさのラッパ」が眠る密林。「しんぴのもり」に少しポケモンを足した感じのダンジョンであり、難易度は低め。ボスはミュウ。
- てんくうのかいだん
- 7つの秘宝のうちの最後の宝「ひこうのピアニカ」が眠る天上世界。出現ポケモンは未来世界のポケモンが多い。ダンジョンの構造に出現する敵ポケモンが、前作のラストダンジョン「てんくうのとう」に酷似している。フロア数は50階とかなり多く、結構難易度が高い。ボスはレックウザ。
- しずかなかわ
- みどりのそうげん
- ちいさなはらっぱ
- コロコロどうくつ
- オレンのもり
- はてのみずうみ
- あんやのもり
- みかいのこうや
- しあわせみさき
- かがやきのおか
- かぜのれいほう
- めいきゅうのどうくつ
- アニメ版のポケモンダンジョンに登場した洞窟。アニメのストーリーを踏襲してゲームにも登場。通常プレイでは行くことはできず、パスワードかWi-fiの配信によって現れる。ボスはガバイト。2回目以降は倒すたびに「ガバイトのウロコ」が手に入る。
- さいごのま
- エンディングを迎えた後に自動的に登場。中にはポケモン不思議のダンジョンならではの掟破りな技を持ったポケモンが大量に出現する上、道具・ポケ持ち込み禁止という厳しい制約がかかる。いわゆるやりこみ系のダンジョン。
スペシャルエピソード[]
- ざいほうのいわば
- スペシャルエピソード2に登場。ボスはダイノーズ・ビークイン・メガヤンマ・バクオング・ネンドール・アーケオス・バクーダ・チョロネコ・マメパト・ドッコラー・オタマロ・コロモリ・ギアル・メグロコ・ダルマッカ・ズルッグ・ガントル・バチュル・テッシード・シンボラー・ゾロアーク・アバゴーラ・バイバニラ・ギギギアル。
この節は書きかけです。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
脚注[]
テンプレート:脚注ヘルプ
- ↑ 1.0 1.1 任天堂「社長が訊く『ポケットモンスターブラック・ホワイト』」2.一新されたポケモンの世界 - 2010年9月23日閲覧。
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 テンプレート:Cite book
- ↑ N.O.M 2003年11月号 開発スタッフインタビューより
関連項目[]
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